RemoとZOOMの違い

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コロナの影響でオンライン化が加速し、オンラインを使用する機会が増えたと思います。またZOOMユーザーが今年4月時点で3億人を超えたりなど、オンラインツールの需要が高まってきている。
Remoは2018年にリリースされたばかりの新しいツールだが、今までなかった『交流』に特化したツールということもあり、Remoを使用した個人・団体・企業イベントでの活用事例も少しずつ増えてきている。

500名の申し込みが殺到した SDGsオンラインフェスタ
400名以上が参加したハンドメイドオンラインマルシェ
Owndays田中社長出版記念講演 二次会交流会
英語を通して国際交流をする 異文化交流

そうはいっても新しいツールを学ぶということは手間がかかる、そこでZOOMと比較しながらRemoとはどういうツールなのかを紹介していけたらと思います。

Remo ホストZOOM 無料ZOOM Pro
値段参加無料
ホストは必ず有料プランで契約
(最少額プラン $50/月~)
参加無料2000円
参加人数イベント全体の参加50名100名の参加者100人の参加者
動画保存レコーディング不可能、全体プレゼン時のスピーカーのみ可能可能可能
移動の自由✖️✖️
共同ホスト全体のみ共有可能イベントごとの共有可能イベントごとの共有可能
ダウンロード不要不要不要
音の綺麗さ

Remoの良さとは何か?

①少人数で話すのに快適なツール


複数人が同時で話しても、音が割れずに聞けること
ZOOMではまだ数人が同時で話をすると、声がダフって聞こえることが起きるので、交流会や気軽に話せるシーンの場合はRemoの方が便利

②自由に行き来でき、主体的に参加することが可能

移動が可能なので話のトピックが自分の関心外の時、もしくは他のあの人とお話したい時に部屋から退出して、移動することが出来る。
これにより自分が聞きたいお話、話したい人と交流することができ、一人一人の満足度を高めることができる

③参加した人と簡単に繋がれる、名刺交換機能がある

Remoのプロフィールでは、ビジネスネットワーキングツールFacebook,LinkedIn、そしてWebsiteのリンクを記入することができるので、会った人にその場でコンタクト先を伝えることができる。これはZOOMにはまだない機能である。

ではRemoの良いところを伝えたところで、両ツールの価格を紹介したい。

ZOOMとRemoの価格表とその機能

Remo ディレクタープラン以上からチームメンバーとのアカウント共有が可能なので、イベント主催者やコミュニティのお持ちの方は共同で使用するのもありではないでしょうか。

RemoとZOOMそれぞれ良さがあるので、どっちも使用してみて皆様の用途に合うツールを見つけてみてください。皆様の新しいツールをもっと知ってみたい!と思うきっかけになれれば嬉しいです。

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