Remo主催者向け勉強会 主催者に必要な準備とは?

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7月30日におうえんフェスITサポートを担当している島袋孝奈ことてぃーちゃんが主催者むけの勉強会を開催!

主催者としてのホスト機能にフォーカスをするのではなく、より良いRemoイベントを作るためのTipsをメインにお話しされていました。
■Remoを使って、どういうイベントができるのか
■主催者としてのマインドセット
■主催者側前日まで、また当日に行う必要なアクション
■ITトラブルの対処方法
■知っておくべき主催者のRemo機能

Remoは『繋がり』に特化しているので、今までZoomなどのツールではできなかった『交流の場』をオンラインで実現できます。今までおうえんフェスで開催・サポートしたイベントはこのようなものがあります。

○物販販売でファンや未来の客とつながるマルシェ
○学生同士の交流会、コロナ時期でできなかった同級生&先輩との繋がりの場
○異文化交流
○同じ興味のある人たちと地域や国境をこえて集まれる
○講演会の後の交流会、参加した感想や同じ興味のある人たちとつながる2次会

ではRemoのオンラインイベントで開催するときの重要な主催者マインドを本日は共有します。

主催者マインド

①Remoが目的にならないこと、どんな会にしたいのかを、参加者の皆様が何を持って帰って欲しいかを明確にすること
→Remo初心者が多いのでRemoの機能の話や、オンラインツールのお話になりがちだそう。だからこそ主催者側で会の目的がブレないように、プログラムを設計、そして会場を回りながら声がけを行うことが大事だそうです。

②アナウンス機能を使って、起きそうな問題を防ぐ!
Remo初めてな人はよりナーバスになり質問をすることが多いです。
だからこそ全体アナウンス機能や、全体チャットで定期的に初めての人が必要とするだろう情報を共有すると、心理的な安心を作ることができます。

③Remoのイベントを開催するときは、0から1を自分だけで作らない!
Remoを開催するときにやりがちなのがこれで、ほかのRemoイベントの詳細をみて良さそうなプログラム設計や、Remoの使い方説明などあったら学んで吸収しておくべき。ただしこれをコピペやそのままパクってはいけない。だが、何でもかんでも自分の知識だけでやるよりかは、他の人のやり方を参考にした方がいいイベントが作れるかと思います。そしてその方が主催者側の負担が減ります。

主催者勉強会に参加した皆様はイベント主催の予定は決まっており、あとはもう作るだけ。だからこそマインドセットのお話をされておりました。 

今回の主催者勉強会はFacebookの公開グループでRemo最新情報を共有/体験/マスターする会(オンラインイベントの教科書)で行われたイベントでした。

Remoを使ってみたい、同じイベント主催者と繋がりたい、主催のやり方をマスターしたい方々はぜひこのコミュニティへ♩

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