Remo自体がまだまだβ版のサービス!これからも変更する可能性は十二分にありえます!
オンラインツールRemoは、プランの追加やビジネス展開の拡大に伴い7月で料金変更になりました。以前変更されたのは5月、そしてその前の3月に1回と。ほぼ2ヶ月に1回のペースで変更されていますね。
5月30日時点でのプランはこちら↓
こちらが現在7月31日時点でのプラン↓
(Remo日本語対応されているので、料金プランも日本語でみることができます🎉)
プラン料金で新しい割引プランも始まりました。
①年間と月額で値段が違い、年間だと月額よりも20%オフになります。
②NPOや慈善団体だと年間プランから10%オフ、月額から20%の割引が受けられます
変更点の部分を説明していきたいと思います。
①Studioプランがなくなりました。
このプランがなくなることにより、Remoイベントで呼べる最大の人数は500名になりました。きっと800人を呼ぶとシステム上の負荷が大きいのだと思います。
②③同時開催イベント数と、イベントマネージャーの数が減りました。
イベント同時開催、今のプランだと
Hostプランだと同時間帯に最大1つまでのイベントを開催 (前と同じ)
Director プランだと同時間帯に最大2つまでのイベントを開催(前は3つ)
Producer プランだと同時間帯に最大3つまでのイベント開催(前は4つ)
イベントマネージャー(ホスト共有権限を持てる人)、今のプランだと
Hostプランだと1人(前と同じ)
Director プランだと3人(前と同じ)
Producer プランだと5人(前は10名)
イベントマネージャーは共同ホスト権限を持っているので、全体アナウンス、全体放送(presentation)など使用できるのでホスト1人にかかる負担が減るので、結構重要な機能だったのですが、この新プラン料金設定では$450以上/月ではないとホスト使用できないので厳しいですね。
今回のプラン変更に対する感想
イベントの時間制限、同時開催イベント数、イベントマネージャー数、スポンサーバナー数も全体的に少し減っています。それに対しての値2、3倍の値段の上がり方なのであまり納得いかないのが正直なところです。ただ料金プランの方には書いていないですが、前よりもRemoでトラブルが起きにくくなっていたり、iPadや携帯からもアクセスできるように改善されているので、使い勝手は良くなっております。
Remoは今後もプラン・料金の変更があると思いますので、これからも情報をおって皆様にお伝えできるようにします。